竹取公園 広陵町

広陵町はかぐや姫 竹取物語の舞台になった町です。

歩いて楽しい広陵町

カラフルなバス

かぐや姫にマスクは似合いません。かぐや姫にマスクはありえません。

 竹取公園の横に広陵町の図書館がある。こちらでバスの時間をきくと 

親切な図書館員の方に まちの地図とバスの時刻表をコピーしていただいた。

 バスのほかに歩きやすいウオーキングコースも用意されている。

 

ここは 小学生が遠足に訪れる広い敷地面積の公園である。

世界最古のSF小説といわれる 竹取物語だが 作者は不明。一説によると作者は空海という説がある。空海は四国の洞窟で

瞑想しているとき、金星が口に入ってきて悟りを開いたという。物語のはじまりは 竹取の翁が竹林に入ると

赤い光が見えた。なんだろうと行ってみると竹の中に女の子がいた。 美しく成長したかぐや姫に会いに来た帝が

 かぐや姫の手を取ると、かぐや姫は一瞬ぱっと消えて光が残った。発光現象のようなくだりがある。かぐや姫はこの世界の人ではなく月の住人である。それがわかっていても帝は かぐや姫が好き。お世話になった人たちに別れを告げ、月に戻っていかなければならないせつない物語だが、ここからも月はホログラム説につながっていくような気がする。