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管理人 プロフィール

 

    ある春の日  何のために生まれてきたのだろう?という問いが生まれ

        ふと裏山に駆け上り はじめて竹林に出会った。なんの仕事をして生きていけばいいのだろう?

        ときくと「この世界を表現したらいい。」と自然は答えてくれた。

  

 1996年 ベトナム旅行中 ハノイの画家に竹紙をプレゼントされる

 2002年 「竹資源」という本を読み 竹文化振興協会に入会

 2003年 竹のある暮らし展を開催

   

    

  

 古来から日本の文化をささえてきた竹。衣 食 住と幅広く 竹はわたしたちの暮らしをサポートしてくれる有用植物です。このすばらしい自然の恵みを味わうこと、洗練された竹の魅力を伝え、竹のある暮らし
の普及を目的に設立した研究会です。
 
 次のような活動を行っています。
1)竹のおもてなし バンブーパーティや竹のピクニック
2)竹にかんする生活スタイルの研究
3)メールマガジン、ホームページの運営 

4)「竹のある暮らし」にかんするアドバイスや展示会
5)バンブー・スタイル 竹の衣食住にかんする企画 開発
6)竹による生活環境改善の提言 


★設立目的 
 竹は古来からわたしたちの生活の中に浸透し、生活をささえてきました。
衣食住だけでなく祭り 風土 文化 工芸など多分野において用いられてきました。 
この竹資源を見直し、環境の時代といわれる今の時代に向いた 竹の生活を研究する目的で研究会を発足させる運びとなりました。 
 
★活動内容 
生活の中にもっと竹を楽しむためのご提案、コンサルテイングをおこなっています。
  今のままのライフスタイルではやっていけないと感じる人々は増え、世界的な環境、社会が大きく変わろうとしている中、産業の再編成や、農業など一次産業の見直しが進み、石油文明の恩恵を受けた暮らしの中で、土や緑。水といった自然への回帰、食の安全や健康に人々の注目が集まっています。
農村、里山の原風景に登場する竹や笹類をもう一度見直し、デザインすることで、生活の中へ取りいれていきます。
新たな竹文化の創造、竹という植物を活用した生活を構築していくことを目的としています。

活動実績

 2003 京都ギャラリーで「竹のある暮らし展」を開催

 2004 大阪 ATCグリーンエコプラザにて「竹のある暮らし展」を開催

 2005 環境学習室にて 「竹染め教室」を行う

 2006 大阪で 「竹庭」プロジェクトを行う

 2007 京都 滋賀で 竹と水をテーマにインバウンドツアーを実施